沖縄12/18・最も北の場所から
12月18日は北部を中心に回りました。
12月16日の美ら海水族館周辺よりさらに北に行くため、朝食後すぐの出発です。
沖縄自動車道を終点の許田ICまで行き、16日は西方向に行きましたが、今回は東方向に行きます。
慶佐次湾のヒルギ林に到着するのにちょうど2時間ぐらいかかりました。
【慶佐次湾のヒルギ林】
要はマングローブ(という総称の中の一つ)です。
まず、手前の公園兼駐車場に車を止めます。
花です。
しかし、周りの赤い部分は実は(花びらではなく)萼です。
実は、同じタイミングで団体客が来てたので、そのガイドの説明を横から聞いてました。(ぉ
歩道は途中で分岐していて、車道に出る通路と、このように見晴らしの良い場所に到着する通路があります。
本当は、カヤックに乗って、というのもあったようですが、俺が行った時にはありませんでした。
その後はさらに北をめざして移動します。
【茶屋 夢蘭】
本当は次のカフェ山甌をめざして移動していたのですが、ナビに従って進んでいくととんでもない山道に案内されたため、あと、営業時間開始前だったため、時間調整のため、少し手前のこちらにも入りました。
ここまで来ると携帯電話も圏外です。(なにげに伏線)
一見普通の民家のようですが、飲食店です。
いやぁ、、まさか12月で、しかも本土では初雪とか言ってる日にかき氷を食うことになるとは。(笑)
本当は、沖縄の黒糖ぜんざいです。
温かいバージョンもあるのですが、あえて本家の冷たい方をオーダーしました。
【カフェ山甌(やまがめ)】
先にナビで案内された道に戻ります。
いろいろ調査した結果、まさかこの先に店は無いだろうと思ってた獣道のような道の先にありました。
この店内(?)、携帯電話の電波がほとんど来なくて、俺のiPhone5sが圏外、ガラケー(3G/FOMAプラス対応)がかろうじてアンテナ1本立つ程度でした。
そして出た後、携帯電話の電波が届く場所に入ったら、また会社から電話が(超大苦笑)
【田名展望台】
次の目的地は辺戸岬だったのですが、移動時間が長いのでその休憩と、会社の対応(超大苦笑)のため、ここに車を止めました。
シーズンになると、海水浴客で賑わうのかもしれませんが、冬なので誰もいません。
そういえば、トイレやシャワー室まで「ご自由にお使い下さい」と書いてあったのだが、オフシーズンなんだけど本当にいいのでしょうか?(笑)
先日の与那国島を彷彿させるような海水混じりの暴風が吹き荒れてます。
人の立ち入ることのできる最北端にはこのような石碑がありますが、本当の最北端には道もない上に、体重○○kgの俺でも吹き飛ばされそうな強風であったため、行くことができませんでした。
そして、ここでもまた会社の対応が(超大苦笑)
この後、というか今日の行程は電波の届きにくい場所が多いからなぁ
【大石林山】
辺戸岬からすぐの、大石林山に向かいます。
場所は、辺戸岬から山のほうに入ってすぐ、、、、のはずが、場所が分かりにくかった。
最初、間違えて何も無い山奥に入っていくところでした。(汗)
麓は駐車場兼案内所兼山頂「付近」に行くバス乗り場になっており、まずはバスに乗って上の方へ。
精気小屋という、山小屋のような場所に到着します。
せっかくだから、巨岩・石林感動コースと美ら海展望台コースの両方を体験することにしました。
写真の黄色→赤色→(最後だけ)青色のコースをたどります。
まずは巨岩・石林感動コースです。
そして石の写真を撮り続けるだけの簡単なお仕事(ぉぃ)の開始です。
本当にいろんな形の岩があります。
実は、ここから美ら海展望台コースに入ります。
1回目で悪い過去を捨て、
2回目でリセット
3回目で新しく生まれ変わる
ということだそうです。
3回まわってワンですね、分かりますw
とりあえず人生をリセットしてきました。(嘘)
断層の間を進んでいきます。(少し違うような気がするけど、気にしないw)
そこから、実は亜熱帯自然林コースという、歩いて帰るコースもあったのですが、そこはやめて(ぉぃ)、バスで下まで降りました。
駐車場からのお帰り道をそのまま何も考えずに進んでたら通行止めで、本当はとあるY字路を鋭角に曲がらないといけないんだが、その案内がないとか、そんなこともありました。(笑)
そして、行程は山から海へ。
【オクマビーチ】
海岸までやってきました。
しかし、オフシーズンのためか、駐車場らしきものが見つかりません。
結局、近くのホテルで聞いてそこに車を止める。
後で知ったのですが、実は車のままビーチに入れたとか。(ただ、その案内は超分かりにくいですが。)
少し天気が良くなってきたので、それなりにいい眺めにはなってきましたが、やっぱりオフシーズンなので(以下略)
次は道の駅おおぎみへ。
【道の駅おおぎみ】
特にありません、以上。(ぇ
本当は、1Fと2Fに食堂があり、そこで沖縄料理や十割そばなどがあったのですが、夕方の早い時刻にも関わらず既に売切済、ということで、食堂は閉店してました。
予想外に早く終わったので、先日のハートロックのリベンジをしようと思い、再度古宇利大橋へ。
古宇利島に渡ってすぐの場所であれば、そのまま見に行けたんですが、島の真逆しかも16日に通った時には何も見つからなかったところだったのでやめました。
先日も書いたとおり、あの周辺というか島の北半分には、通った道路以外(看板も含め)何も見つからず、そのあげく結局たどり着いたのがオーシャンタワーでした。(汗)
この後もちょっとした計画があり、それを優先させたかったので。
あと、実はまさか再度来れる状況になると思ってなかったので、あまり調査してなかったのもあるんですが。(汗)
そして、そのまま那覇市内に向けて約2時間強のドライブ。
【第一牧志公設市場】
本当は、5日目の朝食になる予定だったのですが、その通りに実行すると、5日目のスケジュールにかなり無理があることが分かってたため、あと、道の駅おおぎみの食堂が閉店していたため、4日目の夕食にしました。
ここは1Fで買った食材を2Fの料理店で料理して出してくれるという画期的な(?)システムです。
ということで、俺は伊勢エビ(沖縄の食材か?という突っ込みはおいといて)と、もう一つ魚(名前忘れた)を購入。それを1Fの店員と一緒に2Fの食堂に持っていき、調理法も指定した。
が、その食堂、いろんな意味で大丈夫か?(謎)
ちなみに、魚は唐揚げ、伊勢エビは味噌汁とバター焼きで。
やがて料理が出てきました。
まずは、魚の唐揚げと伊勢エビの味噌汁。
いろんな意味で豪快だと思います。
え??
・・・・・いや、居酒屋などに良くあるガーリックバター焼きっぽいのを想像していた俺には、かなり衝撃的でした。
なんというか、2Fで間違った調理法をされても1Fの人は一切関知しないようです。(なにげに重要)
ということで、魚やエビの場合は刺身が無難と思われます。
最終日は、ニライ橋・カナイ橋周辺を始めとした近場を回る予定です。
あと、首里城リベンジも。(本来は5日目のみの予定だった)
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